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漢文に関する情報をご紹介しています。

記憶術"日本一"で世界二位の藤本憲幸の超記憶術 
マーク式基礎問題集 20 (20) 漢文
価格: 740円 レビュー評価: レビュー数:
新・漢文の基本ノート―句形演習
価格: 315円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4

高校3年の受験生ですが、2年生の頃に学校で使っていました。
とてもコンパクトにまとまっていて学習しやすかったです。
ただ、解答欄が小さいために書き込むには向いていません。なので☆4つです。

句法の初歩的な物ばかりなのと、薄くて小さな本なので直ぐに終わるため、飽きが来ないのもおすすめの1つです。

まんが攻略BON!中学故事成語・漢文―定期テスト・入試対策 (まんが攻略BON! 6)
価格: 893円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本書は「故事成語の由来」から始まり、「漢文の読み方(文法)」「漢詩の形式と技法」などの要点を
教科書や入試に出題された作品を通じ、まんがで著しているので、苦手な方や入門者でも理解しやすい。

さらに過去の公立高校入試問題(改題)にてチェックもできるので、習熟度の確認も可能だ。

漢文分野において、定期試験から一般の公立高入試対策は本書と志望高校の過去問でほぼ十分であろうと思われる。

苦手な高校生や大学受験生にも苦手意識を払拭し、基礎を磐石にできる良書である。


漢文ヤマのヤマ 増補改訂版―三羽邦美の超基礎国語塾 (大学受験超基礎シリーズ)
価格: 966円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
センター試験の漢文対策に購入しました。
それぞれの句法が見開きページでまとめられているので、とても分かりやすいです。

最後に問題演習もついているので、力試しもできるので良いと思いました。
句形と語法がわかる漢文基礎トレーニング (駿台受験シリーズ)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
使役、受身、否定形など漢文の基本を丁寧に教えてくれる本です。
これから漢文の勉強を始めようとしてる人にはぴったりの一冊です。
漢文法要説
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
漢文法についての研究書が全くない。句型をまとめただけの非実用的でいい加減な本は焚書にしても厭きたらないほどあるが、入門者から専門家まで利用することができる本格的な漢文法書はないのか。悩むことはない。この本があるのだから。著者の西田太一郎氏は生涯に何度も漢文法書をまとめたが、本書は最後の研究成果に、さらに著者自身が訂正を加えたものが出版されたものである。したがってこれ以上のものを望むことはできない。この本を読まないで漢文を教えている教員がいたら、大学であれ高校であれ詐欺行為というしかない。かつてZ会から『漢文法基礎』という受験参考書が出版されていたが、実はこの本の焼き直しなのである。ということ
センター試験必勝マニュアル国語〈漢文〉
価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
もう少し簡潔にして欲しかったです。しかも2006年のセンターの漢文はいつもよりだいぶ簡単だったのでやった意味があまりなかったです。
来年はほとんどの教科で難化しそうだから来年こそ買いだと思います。
新・漢文の基本ノ-ト
価格: 210円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
返り点もわからないという、漢文の何もわからない人向け。
とは言え、コレを一通りやって、センターの過去問をやれば、
ある程度の対策が立てられます。

ですが、某掲示板の他、色々な講師の方もこの本を推薦しています。
個別指導型予備校では、テキストにされている所も多く、
「書き込みのできる基本書」と考えてもいいと思います。

1000円前後という高い参考書も多い中、今もこのお値段。
良い物は何時の時代も良いものであり、値段なんて関係ないのです。
ちなみに300円の100円高い方は
三羽の漢文基本ポイントはこれだけ!―大学受験漢文 (東進ブックス―名人の授業)
価格: 998円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
レ点、置き字から仮定形やら使役まで丁寧に説明されている。
ちょいと演習が少ないのが難点。
純粋な「漢文の参考書」では個人的にナンバーワンかな。
レイアウトも見やすい。

高校一年生からでも大丈夫。と言うより、高1こそやるべき。
1から説明してる正攻法の本だから、安心して勉強できる。

これを終えたら早覚え、もしくは問題演習にゴー!
得点奪取漢文―記述対策 (河合塾SERIES)
価格: 940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
僕は東大理二志望の高3ですが,今年の4月からこの本を何度もやった上で,同じく河合出版の「入試攻略問題集 東京大学」をやっただけで,夏と秋の東大実戦と東大即応では国語が50/80を切らなくなりました。(東大理系の国語は模試では平均点が20?30と低いので,50点くらいでも東大模試の偏差値70くらい出ます…。)理系の多くの人は国語の勉強を疎かにしているので,少しでも国語が出来るとライバルに差を付けることが出来ます。
この本は記述答案作成のエッセンスが沢山つまっていますぜひ,この本をボロボロになるまで使い込んでライバルに大差を付けましょう!
漢文入門 (岩波全書 233)
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
昔、学生だったときに買ったものの、正直どうも専門的すぎて、あまり読まずに放ってありました。人に漢文を教える立場になってから、改めて読んでみたら、頷くことばかり。大事なこと、知りたいことにきちんと答えてくれる。西田太一郎『漢文の語法』(絶版)と並ぶ、プロユースにも耐える不朽の名著です。
とはいえ、30年前ならともかく、今の学生の漢文の知識や能力を考えると、入門者よりは、中級者以上向きかな。
基礎からわかる漢文 新訂版―句形整理
価格: 663円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
かれこれ、25年前受験生だったころ、お世話になった。いまだに傍用で句法のチェックに使う。巷間をにぎわす「わかりやすい」類書は、手抜きが多い。「これさえ知ってたらいいや。後は省略、省略」。確かに受験という括りは必要だが、こと文学に関する限りは、慎重になったほうが良い。内容に肉薄し、共感するためには、言葉にいかに真摯であるかが問われてくる。作者は「ここまで知らないと、世界は見えない。追加、追加」。省略と追加。この本が売れ続ける理由は、追加がこじあける世界がいかに広いかを使った者が思いをこめてまわりに伝えているからだと思う。
最終更新日:2009年10月14日

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